蒔絵は、石川県加賀市山中を中心とした、県を代表する伝統産業『山中漆器』の伝統的技術の一つです。
三伸樹脂工業では、山中漆器産地の企業とのコラボレーションにより、漆器蒔絵の上品な絵柄を中栓に付加することで、より輸出用日本酒・輸出向け日本酒のブランドイメージを高めるデザインをご提案します。
海外の日本酒マニアへ向けた、新しい楽しみの提案により、国内外の市場に置けるブランド価値アップに貢献します。
印刷と蒔絵の違いについて
電子顕微鏡で拡大すると、印刷したものは平らであるのに対し、蒔絵を施したものは立体的に浮かび上がっていることがわかります。
※〇・・・拡大部分
【印刷したもの】
【蒔絵を施したもの】
※この王冠画像は、文部科学省ナノテクノロジープラットフォーム事業(分子・物質合成)の支援により北陸先端科学技術大学院大学で撮影されております。